2007年10月15日
感動~~~(涙・涙)
昨日(10/14)は、アイランダーアーティスト『下地 暁』さんの宮古島発 15周年記念コンサートでした!

コンサートは、下地暁さんが宮古島に音楽の活動拠点を移して15年が経ったことを記念して行われたもので、会場は「超満員

更に、演出として数々のゲストがステージを盛り上げてくれました!
琉球國祭り太鼓宮古支部




最初の幕開けが宮古の民謡「とうがにあやぐ」を琉舞と祭り太鼓のコラボで始まり、あまりの美しさにカンドー!!

更に続くのがちびっ子たちによる舞踊の披露・・・可愛らしくて、その懸命な姿にまたまたカンドー!!!

高校生になったパニパニも、今までとは一味違った「大人」の雰囲気が出てきてて、ステキでした

私の涙腺が開きっぱなしになったのは・・・・・この人の登場でした
沖縄盲学校の高等部1年?あれ??2年かな・・・「大城友弥くん」です!
以前、AGANNYAの取材で「友弥くん」の歌声は聴いていましたが、昨日は声の伸びがますますパワーアップしてて、
『いのちのはな』の第一声を聞いて、ジ~~ン

暁さんのラジオを聴いた友弥くんが「歌手になりたい」とメールを送ったのがきっかけで二人の交流が始まり、
暁さんプロデュースでこれまで2枚のCDをリリースしています。
昨日のコンサートでは「いのちのはな」を暁さんと一緒に歌っていて、歌った本人もとても感動したようです。
町田「友弥くん、高校は楽しい?」
友弥「帰りたくない・・・・」
あまりに、コンサートが心地よく、感激した様子で現実に戻りたくないということでした・・・(笑)
それにしても、暁さんのコンサートはほんとにパワフルで


15年走り続けてきた「下地暁」さん



これからも、歌だけでなく「宮古島の未来を思いながら」の活動はず~~~~っと続けていきたいと熱く語っていました!
暁さん、多くの希望と感動をありがとう!!
これからも頑張ってください!!
Posted by マチルダ at 10:22│Comments(0)
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